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リーシェは戦争以外の可能性を示すべく、カイル王子と同盟を結び、アルノルトとの会談に臨む。コヨル国が誇る〝未来をより素晴らしいものにするための力〟を伝え、侵略戦争の未来を変えようと奮闘する。だが、一方で毒としての〝火薬〟の価値を見せつけようと企むミシェルが不穏な動きを見せ……!?
いくつもの想いに守られ無事に帰還したアルヴィス。しばしの休暇はエリナと二人過ごしていた。そんな折、父ラクウェルから妹ラナリスの婚約に関して相談の手紙が届く。それを受け、アルヴィスは視察もかねて公爵領に足を運ぶことにするのだが……?
リーシェは未来の戦争の核心を探るため、アルノルトと因縁深いクルシェード教団の調査に乗り出す。侍女人生で仕えた縁から令嬢ミリアと心を通わせるが、周囲で彼女の〝呪い〟にまつわる不穏な事件が発生。だが、その裏に潜む陰謀とミリアを狙う悪意に気付いたリーシェは、彼女を救うべく奔走するがーー!?
ルベリア王国の国王となったアルヴィス。
忙しくしながらも息子ルトヴィスとの時間を大切にしていたが、ある時無理がたたり倒れてしまう。父と王の責任の板挟みに頭を悩ませ、少しの間ルトヴィスと離れることを決断するアルヴィス。それは女神の契約者にしかできない調べもののためで……?
コヨルでの一件を経て二人の関係に変化が見え始める中、リーシェはアルノルトとの婚儀の為、未来の彼が焼き払う聖王国ドマナの大神殿へ向かった。そこで侍女人生で仕えた天真爛漫な令嬢ミリアと再会するのだが、彼女に纏わる不穏な『呪い』の話を耳にする。一方のアルノルトも、リーシェに新たな感情を見せ始め……!?
来たるルべリア建国祭に向け、各国から来賓たちが次々とアルヴィスの元へ訪れていた。しかし祝賀ムードの裏で、女神と契約したアルヴィスとエリナを引き裂こうと各国の思惑が交錯。降りかかる悪意を心配するアルヴィスに対し、エリナは婚約者として彼の隣に立ち支える決意を伝え――!?





